お役立ち事例 case

小型浄水装置「デバクターSAC」をご提案し、採用いただきました。(施工年月：平成26年2月） 　■デバクターSACの特長は、 　　1.コンパクト設計・運んで置くだけのユニット型のため、従来の装置より安価で、施工時間の 　　　短縮も可能となります。 　　2.凝集剤注入装置を備えており、濁度除去に加え色度の低減も可能となり安定的な水質が維持できます。 　　2.100V400Wのろ過ポンプにより雨天時1m³/h(晴天時2m³/h･Max)の処理が可能です。 ■小型浄水装置（デバクターSAC)の詳細についてはこちら ■この商品に関するお問い合わせはこちら

装置を提案するにあたり、水質分析（農業用水）を実施させていただき水質を把握したうえで、ご要望に見合ったろ過装置をご提案・採用いただきました。（納入年月：平成23年2月） 《システムフロー》 　　農業用水→ろ過装置(処理能力：5000L/h)→処理水槽(1000L)→給水ポンプ→農場内へ 《提案のポイント》 　　①大流量ろ過・粗ろ過に最適なバッグフィルターろ過機を採用 　　　・バック式であるためフィルターカートリッジタイプと比較して大流量のろ過に適しています。 　　　・バッグは洗浄して再利用できるので廃棄コストを低減できます。（交換が必要な場合もあります） 　 　※弊社は水質分析～ご提案～施工～メンテナンスまでをワンストップで提供しています。 　 　

弊社で製造販売しているDASCO式緊急時用浄水装置(DCF-5X)を、常設型に仕様変更したものを提案させていただき採用に至りました。（納入年月：平成25年3月） ■DCF-5Xの特徴 　　・精密ろ過吸着装置と滅菌装置の主要部分のみをセットしたシンプル構造。 　　・外部圧力水のみで運転可能。(0.15Mpa～0.5MPa) 　　・電源不要でメンテナンスは殆どいりません。(薬品等消耗品の定期交換は必要です） 　　・豊富なラインナップで幅広い水量に対応可能。（処理水量により3機種 6ﾄﾝ/時・8ﾄﾝ/時・8ﾄﾝ/時） ■DCF-5X 装置図.pdf ■DASCO式緊急時用浄水装置の詳細はこちら

《システムフロー》 　　雨水貯留槽→循環ろ過装置→雨水貯留槽→DASCO式雨水ろ過装置→中水槽→雑用水(ﾄｲﾚ洗浄水･植木への散水) 　　　　　 　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓ 　　　　　　　　　　　(粗ろ過･殺菌）　　　　　　　　（カートリッジろ過･中和･消毒） 　　フロー図はこちら　　　　装置概要写真はこちら 《提案のポイント》 　　①中和筒の設置･･･流入する雨水のpH値が低いと想定されたので、DASCO式雨水ろ過装置に中和筒を 　　　　　　　　　　　　　　組み込みpH上昇剤と接触させることでpH値を中和（酸性→中性）させています。 　　②安全な中和剤･･･pH上昇剤には天然素材を使用しており雨水と接触することでpH値を適度に上昇さ 　　　 を使用　　　　　　 せているので、pH値が過剰に上昇する危険性がありません。化学薬品を使用した 　　　　　　　　　　　　　　場合に必要なpHコントロールが不要ですので維持管理が簡単です。

小型浄水装置「デバクターSA」をご提案し、受注・施工をさせていただきました。(施工年月：平成25年3月） 　■デバクターSAの特長は、 　　1.コンパクト設計・運んで置くだけのユニット型のため、従来の装置より安価で、施工時間の 　　　短縮も可能となります。 　　2.100V400Wのろ過ポンプにより雨天時1m³/h(晴天時2m³/h･Max)の処理が可能です。 　■小型浄水装置（デバクターSA)の詳細についてはこちら 　■この商品に関するお問い合わせはこちら

弊社で製造販売しているDASCO式緊急時用浄水装置(電動式：DCF-1MR)を、常設型に仕様変更したものを提案させていただき採用に至りました。（納入年月：平成25年2月） 　■DCF-1MRの特徴 　　・ガソリン不要の電動式で1.8m³/時（手動:1m³/時）の処理が可能です。 　　・電源を供給しておけば蛇口を開閉するだけで自動で浄水処理された水が得られます。 　　・電動ポンプ式のため、必要な時に必要な量を造水することができます。 　　・静かで排ガスが出ないため、マンション等の地下室や密閉空間での使用に最適です。 　■緊急時用浄水装置の詳細はこちら 　

弊社、水質研究所で水質分析を実施した結果、色度,濁度,鉄,マンガンが水質基準に不適合だったため、除鉄･除マンガン装置（処理能力：3000L/h)をご提案し、採用いただきました。 弊社では、現場を確認したうえで最適なシステム提案を行うよう心がけています。 今回の事案でのポイント ①設置場所が海岸地であり塩害が懸念されたため、耐食性の優れたFRP製のろ過機を採用しました。 ②鉄・マンガンの除去能力を高めた特殊ろ材を採用しました。 ③通常2基の水槽（酸化水槽・浄水槽）を設置しますが、設置面積を少なくするために水槽1基とし（水槽内部を仕切って酸化槽･浄水槽を別々に設けた）省スペース化を図りました。 　　システム概要はこちら ■水質分析結果 　　 　　　　原水(井戸水)　　浄水(処理水) 　 原水　　　24.7度　　　　　2.7度 　 濁度　　　 2.5度　　　　　0.1度未満 　 鉄　　　　 7.96mg/L 　　 0.01mg/L 　 マンガン　 3.09mg/L　　 　0.005mg/L未満

DASCO式緊急時用浄水装置（DCF-3XⅡ）・新開発のMFﾌｨﾙﾀｰﾕﾆｯﾄ・緊急時用連結給水栓を提案、採用いただきました。 　 　給水方法：外部圧力水より給水(井戸ポンプ配管からマチノ式ホース経由で給水) 　処理能力：6000L/時 　処理対象：粒子状の鉄分、濁度、一般細菌、大腸菌 　装置概要：1.DCF-3XⅡ･･･精密ろ過吸着装置と滅菌装置をセットした装置です。 　　　 　 　　2.MFﾌｨﾙﾀｰﾕﾆｯﾄ･･･可搬可能なユニット型で、中空糸膜により精密ろ過を行います。 　　　 　 　　3.連結給水栓･･･組立式の給水栓で、４ヶ所での応急給水が可能です。 応急水源向け緊急時用浄水装置ユニット　　フロー図.pdf応急水源向け緊急時用浄水装置ユニット　　装置図.pdfDASCO式緊急時用浄水装置の詳細はこちら緊急時用連結給水栓の詳細はこちら

酸性排液の排出が想定されたため、ｐＨ中和処理装置を設計・ご提案し、施工に至りました。設置スペースが限られていたため、中和水槽に付帯させた小屋に装置・計装類を収納したユニット型とし、コンパクト化を図りました。 装置概要 　ｐＨ中和→アルカリ剤（苛性ソーダ）注入装置 　感染性対策→塩素消毒装置 　監視・記録→ペーパーレスｐＨ記録計