農業経営者さま向けに農業用水ろ過装置を納入
- ご相談内容
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「農業用水を使用して野菜栽培を行いたいが、濁りや懸濁物が検出される可能性があるため除去する装置はないか」とのご相談をいただきました。
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装置を提案するにあたり、水質分析(農業用水)を実施させていただき水質を把握したうえで、ご要望に見合ったろ過装置をご提案・採用いただきました。(納入年月:平成23年2月)
《システムフロー》
農業用水→ろ過装置(処理能力:5000L/h)→処理水槽(1000L)→給水ポンプ→農場内へ
《提案のポイント》
①大流量ろ過・粗ろ過に最適なバッグフィルターろ過機を採用
・バック式であるためフィルターカートリッジタイプと比較して大流量のろ過に適しています。
・バッグは洗浄して再利用できるので廃棄コストを低減できます。(交換が必要な場合もあります)
※弊社は水質分析~ご提案~施工~メンテナンスまでをワンストップで提供しています。