お役立ち事例
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雑用水用に滅菌装置を設置(井戸水の消毒)
流量比例式滅菌装置+ミキシングタンク(ミキタン)をご提案し、施工・販売させていただきました。 【POINT1】 雑用水使用のため、1日の使用水量が少なく滅菌装置メーカーの薬液タンク(最小25L)では薬液が長期間タンク内に溜まった状態となり、濃度低下などの問題が懸念されたので、薬液使用量に見合った5L薬液タンクを製作し使用しました。 【POINT2】 消毒用塩素製剤(次亜塩素酸ナトリウム)は生ものと同じです。 温度と保管日数に比例して濃度低下が起こるとともに、塩素酸・臭素酸が増加する傾向にあります。 そのため、薬液使用量を把握し薬液タンクの容量を選定することは非常に重要なことです。詳細はこちら -
小型浄水ろ過装置を飲料水供給施設に設置(沢水用 小型ろ過機)
小型浄水装置「デバクターSAC」をご提案し、受注・施工をさせていただきました。 デバクターSACの特長は、 1.コンパクト設計・運んで置くだけのユニット型のため、従来の装置より安価で、施工時間の 短縮も可能となります。 2.凝集剤添加機能を有しているので、濁度に加え色度の除去にも対応しています。 技術レポート2(詳細データ)はこちら.pdf詳細はこちら -
被災地の学校体育館に「段ボールの教室」を設置(簡易間仕切り・暖ボール畳)
弊社で製作販売している「簡易間仕切り」を応用して、高さ1.8mの段ボールの間仕切りを急遽制作し、搬入設置までのお手伝いをさせていただきました。徹夜作業で大変でしたが、授業開始に間に合ってホットしました。詳細はこちら -
小規模集落向けに沢水の色度・濁度除去装置を設置(沢水用 小型ろ過機)
一般の水処理プラントメーカーが販売している水処理装置では規模が大きく、現場の要望に見合わなかったため、新たに開発した小型浄水装置「デバクターSA」を提案しました。 現地にデモ機を設置し、1ヶ月に渡りデータ収集・水質分析を行いました。その結果をうけて、装置の新設に至りました。現在良好な水質を維持しています。 技術レポート(詳細データ)はこちら.pdf詳細はこちら -
電動式浄水装置 DCF-1MRを納入(緊急時用非常用浄水装置)
新商品として発売した自動電動式浄水装置をご提案し、67台を納入させていただきました。従来の機種はエンジンポンプを使用しているためガソリンが必要でしたが、自動電動式浄水装置(DCF-1MR)はモーターポンプ(100V電源)のため、震災等でガソリン調達が難しくなった場合に活躍します。 自動電動式浄水装置(DCF-1MR)の特長は ①100Vの電源があれば運転可能です。 ②電動ON-OFF自動式なので無駄な水が出ず経済的です。 ③排ガスが出ないので地下室や密閉した空間でも使用可能です。 ④エンジンに比べ静音性に優れています。詳細はこちら -
井戸水用滅菌装置を設置(井戸水の消毒)
スペースにあった小型薬液タンク(5L)を新たに製作して問題を解決しました。詳細はこちら -
ミキシングタンク付き滅菌装置を設置 (井戸水の消毒)
流量比例式滅菌装置とミキシングタンク(ミキタン)を選定し設置させていただきました。ミキタンを使用することで、残留塩素の濃度ムラが解消され、薬液の原液注入も可能となります。詳細はこちら -
酸性井戸水のpH中和装置を設置(井戸水の中和処理)
水質分析を実施した結果、pH値が低いことが判明。それが原因で給湯器の銅管が腐食し水漏れが発生していたと考えられたため、井水pH中和処理装置の提案をさせていただき、装置の設置に至りました。 pH中和処理(酸性の水をアルカリ性にする)するにあたり、化学薬品は使わず、天然素材を使用することで、過剰溶解してもアルカリ性が強くならないような工夫をしています。 今回の案件では、既設の受水槽があったため、循環中和方式を採用しました。詳細はこちら -
浴槽の配管洗浄作業を実施(レジオネラ対策)
浴槽配管内部は温泉成分や日常の汚れが付着しているため、定期的な配管洗浄がが必要です。 弊社では利用状況や水質検査結果から判断して、使用する薬品の種類や濃度を決定。 最も有効と思われる方法を提案しています。さらに、洗浄後の溜まった水は、そのまま排水しないで、排水した水が環境中に悪影響を与えないように排水可能なレベルまで中和処理してから排水しています。詳細はこちら
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