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巨大地震は近い!? その時生き残るための準備と知恵 vol.2 news

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巨大地震は近い!? その時生き残るための準備と知恵 vol.2

今回は「大災害が近い?と肌で感じませんか!」と題して、記事を掲載します。

1.大災害(巨大地震も含め)の前兆現象と言われる”異常気象”が始まっています。  →温暖化→海水の比重が小さくなる→地球の自転の変化(2009年元旦に1秒調整)→北極からの湿舌が4から3に変化 →異常気象が起こる→北緯30~35度、南緯30~35度に歪みが生ずる→その結果、地震や火山の噴火が起こりやすくなる という説がある。
2.地震の発生回数・火山活動報道が以前より多くなったと感じませんか?
3.地球のリズムが”火山・地震の活動期”に入っているようです。歪みの累積が繰り返される”巨大地震発生の周期”になって来ています。
4.地磁気が半分になってきたと言われます。原因は解りませんが、過去にポールシフトと呼ばれ、北極・南極が逆転した記録があります。人間を含めた動物の異常行動(若い男性の精子の減少、ワニのメス化、鯨やイルカの集団自殺?、子の親殺し、親の子殺し、無差別殺人等)の原因では?と勘繰る学者もいます。気になりませんか?
5.もし巨大地震が来ないなら、静岡県は37年間になぜ1兆9000億円も使ったと思いますか?
6.富士山噴火の予兆調査が東大単独から、国家プロジェクトに昇格しました。
7.2012年12月21日を中心とした大災害発生の「ちまたの予言?」あり。フォトンベルト突入の予言、隕石の衝突の予言、マヤ暦の予言、ニュートンの予言、ホピ族の予言、日月神示の予言、国内の学者・研究者・宗教家などから、大災害発生警告など、地球全体の大災害の発生を予告する本が、本屋の書棚をにぎわし始めています。
8.増え続ける地球人口の抑制のために、癌、エイズ、エボラ熱、新型インフルエンザの拡がりオスのメス化、晩婚化、少子化、など大戦争が無くなった人口抑制策の為にサムシンググレート?が仕組んだシナリオ?という見方もあります。
9.最も懸念されている東海大地震は、スロースリップによるエネルギー放出のため10年位先になりそう(2006年時)との見解?でしたが。遅くなるほど規模はMG8.6を超えるかもしれないとの説もあります。また今回の東日本大震災は、東海だけでなく東南海・南海の同時発生(1年前後の時間差もありという)の巨大地震が想定されるという解析にもつながっています。
筆者:静岡県防災用品普及促進協議会・大学産業株式会社 前会長 曽布川 尚民