新着情報
- 2020.05.26
お知らせ -
2021年新卒採用の会社説明会について
昨今の新型コロナウイルスによる影響で中止させていただいております2021年新卒者向けの会社説明会ですが、
当初、予定しておりました会社訪問による説明会を今回に限りZOOMを利用したオンラインの会社説明会に変更させていただきました。また、4月、5月に予定しておりました説明会の振替日程につきましても追加させていただきました。
詳細は、マイナビ2021にエントリー頂き「説明会・セミナー」から会社説明会への参加をお申し込みください。
皆様の会社説明会へのご参加をお待ち申しあげております。
※2021年新卒者向けの採用は終了いたしました。
- 2019.11.11
お知らせ -
可美協働センターで防災講習会を行いました
可美協働センター様よりご依頼いただき防災講習会を行いました。
■目的『楽しく防災を学んで、防災意識を高めよう!』
■開催日:2019年11月9日
■開催時間:9時15分~12時30分
■会場:浜松市南区 『可美協働センター』
■講習内容:
1部 座学 9:15~ 防災クイズ!日用品で防災用品に使えるものは何か?
・非常持ち出し袋の中身をみてみよう!!
2部 体験1 10:15~ 間仕切り・簡易ベット・非常用トイレ・非常用毛布で避難場所を
作ってみよう!
3部 体験2 11:10~ 非常食を作ってみよう(くるくるカスタード)・非常食を食べてみよう!
(非常食カレー・パン・くるくるマスタード等)
~ ご参加いただいた皆様ありがとうございました~
- 2019.09.27
お知らせ -
『危機管理産業展2019』に出展いたします。
危機管理産業展2019にブースを出展いたします。
■開催日時:2019年10月2日(水)~10月4日(金) 3日間
■開催時間:10:00~17:00
■会場:東京ビッグサイト 青梅展示棟
■弊社小間番号:AQ-04
■展示内容: 緊急時用浄水装置、連続自動飲料水袋詰機『ウォーターパッカー ミニ』
■主催者サイトはこちら:www.kikikanri.biz
(事前登録いただけますと入場料が無料となります。)皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
- 2019.09.10
お知らせ -
シンポジウムでのプレゼン風景が新聞に掲載されました。
2019年9月3日(火)、国立保健医療科学院生活環境部・東京大学大学院工学系研究科附属水環境工学研究センター主催の「小規模水供給システムのあり方に関するシンポジウム」に参加し、小型浄水装置(デバクター)のプレゼンを行いました。その時の様子が水道産業新聞に掲載されました。
- 2019.06.27
大学産業ラボ水 -
蛇口から出る「水の色」について。5回目「白い水」
5回目(最終回)の今回は「白い水」について解説します。
「白い水」としては古くは二つの原因があったが、最近はもう一つ「白っぽい水」として増やす必要がある。現象として最も多いのが、蛇口で急に減圧されて水中に溶けている空気が微細な気泡として出てくる場合である(これは水源が地下水で良い水の場合か、高い圧力をかけた圧力タンク方式の場合であることが多い)。この現象は米の研ぎ汁のようになるが、数分放置すれば上に浮いて無くなってしまうので害は無いが、使用上やや抵抗があるなら、圧力を下げる、蛇口のケレップ(コマとも言える)を交換してみるか蛇口をもう少し大きく開けてみると直ることが多い。
もう一つは「亜鉛」の溶出である。最近は亜鉛メッキ鋼管の使用が禁止されているところも多いのであまり相談もなくなったが20~30年前位までは随分多かったものである。白くボーット見えるもので、沸かすとなお顕著に見えるのだが、通常ヤカンで沸かした場合そのままお茶やコーヒーを入れるので気が付かなかった人も多いのもであった。
もう一つは原水の悪化に伴い飲料水の高度処理が求められるようになり凝集剤が使用されるようになり、ポリ塩化アルミニウム等が多用される時代になった。ただこの薬品は原水の汚れ度やアルカリ度によって注入量が変化するので、場合によってはタイムラグを生じ凝集されないままろ過装置を通過してしまい、水酸化アルミニウムとしてアフター凝集して白っぽく見える水が生じる可能性がある。
- 2019.06.27
お知らせ -
飲料水袋詰機「ウォーターパッカーミニ」の紹介ページをリニューアルしました。
災害時に飲料水を、迅速、公平、衛生的に無駄なく袋詰めが可能な、飲料水袋詰機「ウォーターパッカーミニ」のPR動画を新たに追加しました。
設置から運転までの流れが確認できますので是非ご覧下さい。
サイトはこちらウォーターパッカーミニ
- 2018.05.21
お知らせ -
『東京国際消防防災展2018』に出展いたします。
東京国際消防防災展2018にブースを出展いたします。
■開催日時:2018年5月31日(木)~6月3日(日) 4日間
■開催時間:10:00~17:00 (最終日は16:30まで)
■会場:東京ビッグサイト 東5・6・7ホール 東屋外特設会場
■弊社小間番号:5-36
■展示内容: 緊急時用浄水装置、連続自動飲料水袋詰機『ウォーターパッカー ミニ』
■主催者サイトはこちら:http://www.fire-safety-tokyo.com
(事前登録いただけますと入場料が無料となります。)
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
- 2018.03.16
大学産業ラボ水 -
蛇口から出る「水の色」について。4回目「緑色の水」
4回目の今回は「緑色の水」について解説します。
「緑色の水・浮遊物」は、受水槽,高架水槽内に藻類が発生してそれらが蛇口に出てくるものである。過去には安価なアイボリー色の薄いFRP製の高架水槽が使われていた時があり、内側に太陽光が届き滞留時間が長い水槽内部で残留塩素が無くなる時間が長いと藻類が発生し、この緑色の水の相談が増えたことがあった。暖かい所、日照時間の長い所、太陽光の日差しの強い所では、水槽内に光が届かないよう遮光の必要がある。
次回(5回目)・・・「白い水」について解説します。
- 2018.03.01
お知らせ -
2019年度 新卒者採用の受付を開始しました
- 2017.12.04
大学産業ラボ水 -
蛇口から出る「水の色」について。3回目「黒い水」
3回目の今回は「黒い水」について解説します。
「黒い水」の原因は、水中に溶けているマンガンによるものが多い。マンガンは鉄に比べると酸化がゆっくりのため蛇口の所では気が付きにくいが、ポットや汲み置きの水が暫くすると何となく黒っぽくなってくるものである。飲料水基準は0.05mg/L以下であるが、完全に酸化されるとマンガン濃度の約300倍の色度を呈する。マンガンがわかる最も多い現象は蛇口から”黒い”ポチポチの粒子が出てくることによる気づきでる。これが最近の浄水器ブームと重なって「蛇口から活性炭が出てきた」と間違えて依頼して来る人も多い。しかし、浄水器の場合、構造によっては本当に初期に黒い活性炭の粒子が出てくることもあるようなので、前後の因果関係をよく調べて見なければならない。
次回(4回目)・・・「緑色の水」について解説します。