井戸水濁度監視システム
こんな心配ありませんか?
飲⽤水に井戸水を使用しているが地震・周辺での工事・井戸の崩壊などによって
井戸水が急に濁ってしまった時、水が使えなくなってしまうのではないか…
蛇口で濁り水を確認した時には、すでに受水槽の水も濁ってしまっています。
その場合は全量が使用できません。
井戸水濁度監視システムの導入で解決ができます
危険リスク(水の濁り)を感知(計測)し被害を最小限に抑えるシステムの提案です
濁度モニターで常時濁度を監視、水が濁った時に警報を発信、濁りがなくなったら警報を解除します。その間受水槽の水は使用できます。
- 濁度異常警報がでた時には井戸ポンプを緊急停止させます。
- 三方弁を切り替えて井戸水を排水させます。(濁度は継続監視)
- 濁度異常が解除されたら三方弁を切り替えて受水槽に送水します。
※三方弁を電動弁にすることにより上記の操作が自動にできます。
※濁度監視により濁った水が流入しないため、受水槽の水は使用可能です。
緊急時用浄水装置の接続により、濁った井戸水を浄水として利用することも可能です。
活性炭ろ過・塩素消毒により、濁った水を処理します。
この商品を使用しているお役立ち事例
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井戸水が水源の場合の水の突然の濁りに「濁度監視モニター」を設置して解決
《提案内容》 濁度モニターにより常時井戸水の濁度を監視、水が濁った時に警報を発信・濁りがなくなったら警報を解除するシステムを提案・採用いただきました。 《システムフロー》 井戸ポンプ→濁度モニター(濁度を常時監視)→三方弁(濁度異常で切替え)→消毒装置→受水槽→給水 *井戸水が濁った場合、三方弁を切り替えて井戸水を排水、濁度異常解除により自動復帰し受水槽に送水します。 *濁度監視により濁った水が受水槽に流入しないため、受水槽の水は使用可能です。 *受水槽が濁ってしまった場合は、緊急時用浄水装置を使用して飲用水を供給することも可能です。詳細はこちら -
井戸水の突然の濁りに対処。「濁度監視モニター」を設置
《提案内容》 濁度モニターにより常時井戸水の濁度を監視、水が濁った時に警報を発信・濁りがなくなったら警報を解除するシステムを提案・採用いただきました。 《システムフロー》 井戸ポンプ→濁度モニター(濁度を常時監視)→三方弁(濁度異常で切替え)→消毒装置→受水槽→給水 *井戸水が濁った場合、三方弁を切り替えて井戸水を排水、濁度異常解除により自動復帰し受水槽に送水します。 *濁度監視により濁った水が受水槽に流入しないため、受水槽の水は使用可能です。 *受水槽が濁ってしまった場合は、緊急時用浄水装置を使用して飲用水を供給することも可能です。詳細はこちら